演題募集
演題登録期間
2023年4月3日(月)~2023年6月12日(月)
締切直前はアクセスが集中し演題登録に支障をきたすことも予想されます。
演題の登録・修正は余裕を持って行っていただくことをおすすめいたします。
登録締切日以降の変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。
演題登録方法
第27回 PEG・在宅医療学会学術集会ではUMINの演題登録システムを利用して演題を募集いたします。
オンライン登録が出来ない場合は、運営事務局までお問合せください。
演題募集カテゴリ―
I |
シンポジウム |
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a. 「PEG診療の安全性を極める」(公募、一部指定) ▼ 要旨はこちら |
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b. 「多職種で支える小児PEG診療―現状と問題点―」(公募、一部指定) ▼ 要旨はこちら |
II |
要望演題 |
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a.「COVID-19とPEG診療」 ▼ 要旨はこちら |
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b.「新旧接続コネクタの現状と今後の展望」 ▼ 要旨はこちら |
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c.「在宅におけるPEG診療」 ▼ 要旨はこちら |
Ⅲ |
PDGチーム医療委員会企画 PEG甲子園/改めて考えるPEGと摂食・嚥下(指定) ▼ 要旨はこちら |
Ⅳ |
特別講演 |
Ⅴ |
一般演題(口演) |
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<PEG造設に関するもの> |
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01. PEGの適応 |
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02. PEGの手技 |
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03. PEGの合併症 |
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<PEG長期管理に関するもの> |
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04. カテーテル交換 |
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05. PEGの管理 |
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06. 瘻孔管理 |
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<他の手技について> |
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07. PEJ |
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08. PTEG |
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<在宅・チーム医療について> |
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09. 在宅医療 |
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10. チーム医療 |
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11. 地域連携 |
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12. 緩和ケア |
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13. 口腔ケア |
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14. 摂食嚥下 |
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<栄養管理について> |
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15. 栄養評価 |
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16. 栄養法 |
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17. 半固形化 |
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18. NST |
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<その他> |
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19. QOL |
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20. 症例報告 |
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21. その他 |
シンポジウム1「PEG診療の安全性を極める」
PEGがこれほど普及したのは、外科的な造設に比べ低侵襲で安全性が高いことが要因と思われます。しかしながら造設時やその後の管理、カテーテル交換などに伴う合併症により不幸な転機をたどることもあります。我々医療者はより安全に造設し管理を行う工夫を行わなければなりません。
このセッションでは造設や、交換などにおけるリスク軽減のみならず、栄養管理や薬剤投与も含めた医療安全に関する議論を行いたいと思います。
シンポジウム2「多職種で支える小児PEG診療―現状と問題点―」
世界初のPEGは6か月の小児に施行されましたが、その後の爆発的な普及は高齢者を中心とした嚥下機能が低下した症例に対して行われています。
本シンポジウムでは小児のPEG診療に携わる医師、スタッフより小児のPEGの現状と問題点について発表を行って頂きたいと考えています。小児のPEGは成人のPEGと何が異なるのか?どのように管理していけばよいのか?適応、造設手技、栄養管理、摂食・嚥下とリハビリなどについて多職種からの演題を期待しております。
要望演題①a.「COVID-19とPEG診療」
COVID-19のパンデミック感染が始まって3年半が経過し、PEGの診療にも大きな影響、変化をもたらしました。またCOVID-19感染後、摂食・嚥下機能が低下し、PEGなどの栄養療法を導入する症例も少なくありません。本セッションではポストコロナ時代を見据えて、COVID-19がPEG診療に及ぼした影響やその対応、今後の展望など様々な角度からCOVID-19に関連した話題の提供をお願いします。
要望演題②b.「新旧接続コネクタの現状と今後の展望」
新旧経腸栄養コネクタの併存に伴い、各施設で異なった対応がなされています。厚生労働省の指針により旧規格の供給を中止、縮小するメーカーが多くなっています。旧規格が必要とされるエンドユーザーはどのような対応をしているのか、今後どうすれば良いのか、などについての提言、議論を行いたいと思います。
要望演題③c.「在宅におけるPEG診療」
PEGという栄養手段は特に在宅医療において発揮されるものです。PEGを在宅で管理する上で、多くのスタッフや家族の協力が必要となります。在宅でのPEG診療の問題点や新しい取り組みなどについての発表をお待ちしております。
PEGチーム医療委員会企画「PEG甲子園/改めて考えるPEGと摂食・嚥下」
今年もPEG甲子園を開催します。演者の資格は医師以外となっておりますが、各地研究会での推薦演題の登録をお願い致します。PEG甲子園に引き続き、PEGと摂食・嚥下のテーマで討論する場を設けます。
入力に際しての注意事項
演題名:全角70字以内、抄録本文:全角1000字以内
登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者):10名まで
登録可能な最大所属施設:5施設まで
画像や表は挿入できません。
メールアドレスの登録は必須です。登録されたアドレスに登録確認通知が届きます。
演題登録の際に発行される「登録番号」及びご自身で設定される「パスワード」は、登録演題の確認・修正、採否の確認、その他お問い合わせの際に必要となります。
パスワードの問い合わせにはお答えしかねますので、これらの情報はご自身で記録をお取りくださいますよう、お願いいたします。
その他、詳細な入力方法や記号の入力については、演題登録ページをご参照ください。
★学生・若手医療者奨励賞:学生や卒後5年以内の若手医療者(医師、コメディカル)が筆頭演者の発表に対して、優秀演題を選出し表彰します。
該当者は演題登録システムのチェックボックスの選択をお願いいたします。
使用ブラウザについて
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
演題の変更・修正について
「演題確認・修正」画面より、登録時に発行された登録番号と、ご自身で設定されたパスワードでログインし、登録内容の修正を行ってください。
演題の修正可能期間は演題登録期間と同じになります。
演題登録はこちら
確認・修正はこちら
利益相反の開示について
PEG・在宅医療学会では平成29年1月1日から利益相反に関する指針を施行しております。このことから、平成29年1月以降に学会発表を行う場合には、この利益相反状態の開示が必須条件となります。開示すべき事項の詳細は、下記のボタンをクリックいただき、PEG・在宅医療学会HP上に掲載の「利益相反に関する指針」をご確認ください。
申告が必要な場合は、申告書をダウンロードして提出をお願いします。
PEG・在宅医療学会
COI(利益相反)に関する指針について
学術集会 講演・スライド発表:タイトルスライドの次に提示
COI状態がない場合 利益相反_無_日本語.pptx
COI状態がある場合 利益相反_有_日本語.pptx
演題登録に関するよくある質問と回答(FAQ)
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
お問い合わせ先
第27回PEG・在宅医療学会学術集会 運営事務局(株式会社インターグループ)
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル
E-mail: peg27@intergroup.co.jp
FAX:06-6376-2362
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